ユニバース、20年新卒採用でAI面接を導入 Uターン就職の増加狙う

2019年3月10日 21:58

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(画像: タレントアンドアセスメントの発表資料より)

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 東北地方でスーパーマーケットを展開するユニバースは、2020年新卒採用にAI面接を導入する。人材コンサルティング会社のタレントアンドアセスメントが提供する「SHaiN EX(シャイン イーエックス)」を用いて実施するもので、UターンやIターンを希望する学生が遠距離でも受験できるようにすることで、応募者増加と人材確保を目指す。東北地方の企業でSHaiN EXを導入するのは初めてという。

【こちらも】2020年新卒採用、4社に1社が「AI採用」を導入・検討

 ユニバースは青森県八戸市に本社を置き、青森県、岩手県、秋田県の東北3県にスーパーマーケットを展開している。近年、新卒採用は売り手市場が続いており、加えて大都市圏の企業を目指す学生が増加しているため、東北地方の企業では、Uターンで就職する学生数が年々減少し苦戦を強いられてきた。一方、Uターンで就職を希望する学生は潜在的には多く存在しているが、Uターンでの就職活動には、「帰省の交通費がかかり、金銭的余裕がない」「移動時間がかかるため、スケジュール調整が難しい」といった要因が障害となっていた。

 「SHaiN EX」は、学生が専用のアプリをダウンロードすることで、企業が設定した期間内であれば24時間いつでも場所を選ばずに5~10分の面接を受けることができる。学生側は交通費負担が少なくなり、受験機会が得られるメリットを得ることができ、企業側も面接調整の効率化や担当人員の工数削減が見込める。現在、試験運用を含め約70社がサービスを利用しているという。

 ユニバースは1次選考でAI面接を導入し、面接後は、タレントアンドアセスメントが作成するレポートをもとに選考を行う。なお、対面による面接も継続する。2次面接以降は通常の対面による面接を行う。(記事:まなたけ・記事一覧を見る

関連キーワード人工知能(AI)新卒採用

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