【株式市場】NYダウ急落などで日経平均は一時353円安のなか材料株や好業績株は高

2019年3月8日 12:05

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均は2万1142円75銭(313円26銭安)、TOPIXは1580.97ポイント(20.69ポイント安)、出来高概算(東証1部)はSQ算出を巡る売買が加わり9億7840万株

 3月8日(金)前場の東京株式市場は、ECB(欧州中央銀行)がユーロ圏の経済見通しを下方修正したと伝えられ、NYダウが200ドル安となり、為替も円高が再燃。日経平均は朝一番のSQ算出を巡る売買もあり116円安で始まったが、ほどなく200円安となり、10時30分には300円安。11時には353円22銭安(2万1102円79銭)まで下押した。みずほFG<8411>(東1)は日々小幅だが続落し、構造改善費用を発表した川崎汽船<9107>(東1)は12%安。日経平均の前引けは313円26銭安(2万1142円75銭)。東証2部指数、東証マザーズ指数、日経JASDAQ平均も安い。

 石川製作所<6208>(東1)が2日ぶりに戻り高値を更新など、防衛関連株が北朝鮮のミサイル関連施設再建の報道などを受けて一斉高。6日に四半期決算を発表したラクーン<3031>(東1)も上げ、自社株買い発表のEストアー<4304>(JQS)も高い。全体相場が冴えないためバイオ株人気も続きオンコリスバイオファーマ<4588>(東マ)は高値更新。

 東証1部の出来高概算はSQ算出を巡る売買が加わり9億7840万株、売買代金は1兆7385億円。1部上場2133銘柄のうち、値上がり銘柄数は134銘柄、値下がり銘柄数は1965銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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