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ガソリン直噴車にもディーゼル車と同水準のPM排出規制導入へ 2020年より
記事提供元:スラド
2020年12月より、自動車や二輪車の排ガス規制が強化される(国土交通省の発表)。
主な改正項目として、ガソリン直噴車に置けるPM排出量規制の強化がある。ガソリン直噴車に対してはPM排出量がディーゼル車を上回っているとの調査結果があり、それを受けてディーゼル車等と同水準のPM排出量規制を導入する。また、二輪車でもモード規制値やアイドリング時の一酸化炭素排出量や燃料蒸発ガスに係る規制値を強化するとのこと。
本改正は2月15日付で交付・施行されており、新型車に対しては2020年12月より、継続生産車に対しては2022年11月より適用が開始される。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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