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トランプ米大統領、宇宙軍を設立するための指令書に署名
記事提供元:スラド
米国のドナルド・トランプ大統領は19日、宇宙軍を設立するための宇宙政策指令4に署名した(ホワイトハウスの記事[1]、[2])。
宇宙政策指令4では国防長官に対し、米国で第6番目の軍として宇宙軍を設立するために必要な法案の策定を求めている。宇宙軍は当初、空軍省配下として設立されるが、将来的には宇宙軍省を設立して配下に入れる計画だ。米軍では1947年に空軍が設立されたのを最後に、70年以上にわたって新しい軍は設立されていない。それから世界は大きく変化しており、宇宙軍の設立は21世紀の戦闘環境に備えるために不可欠だという。米国は力を通じた平和を常に追求しており、米国は宇宙軍を設立することで同盟国と協力して宇宙の平和を確固たるものにするとのことだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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