ログリーは調整一巡して上値試す、19年3月期大幅増収増益予想で上振れの可能性

2019年2月21日 09:03

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ログリー<6579>(東マ)はアドテクノロジー事業を展開している。19年3月期大幅増収増益予想である。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、通期予想は上振れの可能性が高いだろう。株価は1月の上場来高値から反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。

■アドテクノロジー事業を展開

 18年6月東証マザーズに新規上場した。アドテクノロジー事業を展開し、ネイティブ広告配信プラットフォーム「LOGLY lift」や、メディアサイトのユーザー定義と増加を支援する分析コンサルティングサービス「Loyalfarm」などを提供している。

■19年3月期大幅増収増益予想で上振れの可能性

 19年3月期の非連結業績予想は、売上高が18年3月期比26.2%増の20億26百万円、営業利益が43.5%増の1億80百万円、経常利益が31.4%増の1億62百万円、純利益が10.5%増の1億15百万円としている。

 第3四半期累計は売上高が前年同期比58.2%増の18億04百万円、営業利益が2.3倍の1億66百万円、経常利益が2.2倍の1億51百万円、そして純利益が52.9%増の1億03百万円だった。ネイティブ広告配信技術向上によって広告収益が大幅伸長した。

 第3四半期累計の進捗率は売上高が89.0%、営業利益が92.2%と高水準である。通期予想は上振れの可能性が高いだろう。

■株価は調整一巡して上値試す

 株価は1月の上場来高値5550円から反落したが、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。2月20日の終値は4265円、今期予想PERは約66倍、時価総額は約79億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
エフティグループは戻り歩調、19年3月期は2Q累計が計画超の大幅増収増益で通期業績・配当予想も上方修正(2018/11/12)
巴工業は調整一巡して戻り歩調、18年10月期利益横ばい予想だが再増額余地(2018/11/12)
エランは明9日の3Q決算発表を前に通期業績再上ぶれ期待を高め下げ過ぎ訂正の続伸(2018/11/08)
メディシノバは続落もMN-166の臨床治験進展でバイオ株の逆行高特性を期待して突っ込み買いも交錯(2018/11/12)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事