非正規労働者2120万人 全体の37.9%に

2019年2月19日 09:46

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記事提供元:エコノミックニュース

 総務省が18日までに発表した2018年労働力調査「2018年平均速報値」で役員を除く雇用者5596万人のうち、正規労働者3476万人、非正規労働者2120万人と非正規労働者が占める割合が37.9%になっていることが分かった。

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 非正規労働者のうち、男性が669万人。このうちの19%が15歳から24歳までで占められ、25歳から34歳まで(12.4%)を含めると15歳から34歳までで31.4%を占めている。

 女性は1451万人。このうち10%が15歳から24歳までで、25歳から34歳まで(12.5%)を含めると15歳から34歳までで22.5%になっている。

 非正規で就労している男性の127万人、女性の129万人は「正規の職員・従業員の仕事がないから」正規に就けず非正規で働いている。

 収入では正規の男性の場合、300万円から399万円が最も多く全体の19.8%を占め、次いで400万円から499万円で18%を占めた。女性の場合では200万円から299万円が28.1%で最も多く、次いで300万円から399万円の23.7%だった。

 一方、非正規では男女ともに100万円未満が29%、44.1%と最も多く、199万円までが全体の57.6%、83.2%を占めていた。(編集担当:森高龍二)

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※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

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