「ヱビス プレミアムエール」、エビスバーで樽生にて先行販売開始

2019年2月19日 12:28

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(画像: サッポロライオン発表資料より)

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 サッポロライオンは19日、全国に展開するYEBISU BAR(ヱビスバー)の18店舗で、「ヱビス プレミアムエール<樽生>」を数量限定にて発売した。「ヱビス プレミアムエール」は、サッポロビールが2月26日より発売する新商品で、缶ビールとして提供される。サッポロライオンでは、ヱビスプレミアムエールの発売を記念して、いち早く、樽生としてヱビスバーで提供する。

 日本のビヤホールは、「惠比壽ビヤホール」がその始まりで、1899年(明治32年)にエビスビールを紹介するビアレストランとして日本麦酒(現:サッポロビール)が銀座の新橋寄りにオープンした。この店舗がサッポロライオンの発祥となっており、「ビヤホールライオン銀座七丁目店」に往時の面影を見ることができる。その後、サッポロライオンでは、現在に至る120年間、上質のビール提供を通して、「JOY OF LIVING-生きている喜びの提供-」に努めている。

 ヱビスプレミアムエールは、柑橘がさわやかに香るカスケードホップを一部使用した上面発酵で作られた、濃密な香りを醸したビールで、ヱビスらしいリッチなコクのある仕上がりとなっている。ヱビスプレミアムエールのさわやかな香り、コクが生む余韻は、ヱビスバーの雰囲気にマッチするものとなっている。

 ヱビス プレミアムエールが提供されるヱビスバーは、首都圏で12店舗、北海道に1店舗、中部・関西エリアで3店舗、広島、福岡で各1店舗が展開されており、これらの店舗でグラス1杯680 円(税別)で提供される。各店舗での提供は、数量限定販売の在庫がなくなり次第終了する。

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