ボイスメディアのVoicy、約7億円調達 技術や開発、コンテンツを強化へ

2019年2月18日 21:34

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ボイスメディア「Voicy」。(画像: Voicyの発表資料より)

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 ボイスメディア「Voicy」を運営するVoicyは18日、ベンチャーキャピタルのグローバル・ブレインや、TBS、電通などを引受先とする約7億円の第三者割当増資による資金調達を実施したと発表した。技術力強化や新サービス開発、組織増強などを行う。

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 Voicyは、「Google Home」や「Amazon Ehco」などのスマートスピーカーから音声を発信する音声プラットフォームや、ボイスメディア「Voicy」の開発・運営などを手がけるスタートアップ。創業は2016年2月。「音声×テクノロジーでワクワクする社会を作る」として、声の可能性をIoTにより最大化させることで音声インフラを構築し、生活を豊かにするための様々な取り組みを目指している。

 音声プラットフォーム事業では、「Google Home」で野村證券株式市況情報や毎日新聞、スポニチの公式ニュースほか各種情報を配信。「Amazon Ehco」でも、アルクの外国語教材の配信支援を行うほか、中京テレビとの新しい音声体験の開発など、あらゆる可能性にチャレンジをしている。

 自社メディア「Voicy」は、ブロガーのはあちゅう氏やイケダハヤト氏、経営者の家入一真氏や佐藤裕介氏、落語家の笑福亭鶴光氏など、ビジネス界を牽引する人物やインフルエンサー、ミュージシャン、タレントなどの「声のブログ」を配信。2018年には利用者数が前年から30倍以上に成長し、ますます拡大が見込まれることから今回の資金調達に至った。

 今回の引受先は、グローバル・ブレインをリードインベスターに、D4V、TBSイノベーション・パートナーズ、電通イノベーションパートナーズ、中京テレビ放送、スポーツニッポン新聞社など。7億円の資金をもとに、組織の増強、新しい音声コンテンツの開発、次世代音声メールのブランディング・企画、既存メディア・広告との事業提携による新サービスの開発を手がける。また、特に開発関連の採用も強化するという。

 Voicyが掲げる、音声×IoTが創る次世代の、新しい音声体験と付加価値に期待したい。

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