住友理工<5191>のフィスコ二期業績予想

2019年2月17日 12:09

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記事提供元:フィスコ


*12:09JST 住友理工<5191>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2019年2月4日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

住友理工<5191>

3ヶ月後
予想株価
1,050円

自動車向け防振ゴムやホースが主力。事務機器、産機、鉄道向けのゴム製品も手掛ける。住友電工グループ。EVシフトに備えて関連製品の開発強化。中計では23.3期に営業益250億円を目指す。19.3期3Qは低調。

19.3期は自動車部品、一般産業用品が減速。1Qの貯金を喰い潰す。米国子会社は生産改善に遅れ。売上減少に伴う人員配置の適正化も追い付かず。利益続落か。配当維持。PERに割安感なく、株価の上値は重いと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/470,000/9,500/8,500/2,000/19.26/20.00
20.3連/F予/480,000/11,000/10,000/3,500/33.71/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/04
執筆者:JK《FA》

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