JR九州とヤマト、博多駅・福岡空港と湯布院間で当日手荷物配送を試験実施

2019年2月14日 13:55

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サービスのイメージ図。(画像: 発表資料より)

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  • サービスのイメージ図。(画像: 発表資料より)

●手荷物当日配送を2社協力で実施

 JR九州とヤマト運輸は13日、福岡~由布院間において「手荷物当日宅配サービス」を試行的に実施すると発表した。預入をすることができる場所は、博多駅または福岡空港の国際線ターミナルの宅急便センターで、午前8時から11時半までの間に荷物を預けると由布院温泉の宿泊施設に当日18時までに到着する。

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 逆の行程も利用可能で、由布院駅の「ゆふいんデッキ」に午前9時から11時までの間に荷物を預けると、博多駅または福岡空港の国際線ターミナルで15時以降に受け取ることができる。実施期間は2月15日から5月31日までとなり、料金は1,814~2,030円(3辺の合計が160cm以内、重さ25kg以内)となり、一般的なスーツケースであれば許容範囲となる。

●鉄道や観光の際の負担を軽減

 今回、当日宅配サービスを実施する目的として、重量のある荷物を持って移動する観光客などの負担軽減がある。JR九州が運行している列車においても大きな荷物を持って移動や観光をする乗客は多くいる。当日に宅配をすることによって、こうした人が手ぶらで観光することができ、より行動範囲が広がり、たくさんの商品やサービスを購入してもらいたい狙いがある。

●利用には宿泊予約が必要

 今回の新しいサービスを利用するためには、事前に宿泊予約をしておく必要がある。また、配送自体には予約の必要がなく、当日受付で配送を依頼すればよい。ただし、道路事情の問題があるため、当日のいつ荷物が届くかはカウンターで確認する必要がある。

●インバウンド需要を意識した配送のため国内線利用者は注意

 当日宅配サービスの受付は、博多駅と福岡空港の国際線ターミナルである。国際線ターミナルで荷物の授受を可能にしているところから、インバウンド需要を意識したサービスである。また、福岡空港国内線利用者が、宅配サービスを利用するときには注意が必要で、国際線ターミナルに受け取りに行く必要がある。国内線ターミナルから国際線ターミナルまでは、空港内バスで10分程度かかり、往復の時間を考えるとフライトには余裕を持って荷物を受け取る必要がある。(記事:speedbird・記事一覧を見る

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