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メディカル・データ・ビジョンは18年12月期業績予想を上方修正
記事提供元:日本インタビュ新聞社
◆外資製薬メーカーの期末調査のニーズが想定を上回る
メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は8日引け後、18年12月期業績予想を上方修正した。
修正理由として、データ利活用サービスのアドホック調査サービスにつて、特に外資製薬メーカーの期末調査のニーズが想定を上回り、受注が予想を上回ったことを挙げている。
修正された18年12月期連結業績予想は、売上高は前回予想を77百万円上回る35億77百万円(前回予想比2.2%増)、営業利益は1億43百万円上回る3億51百万円(同69.0%増)、経常利益も1億43百万円上回る3億51百万円(同69.2%増)、純利益は前回予想通りの69百万円を見込んでいる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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