大手コンビニ各社、成人向け雑誌販売を原則中止へ

2019年1月24日 09:00

印刷

記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 セブンイレブンおよびローソン、ファミリーマートが、成人向け雑誌の販売を原則中止することを発表したと報じられている(朝日新聞その続報)。

 理由は、女性と子供と、2020年の東京オリンピックに向け、訪日外国人への配慮のため。成人向け雑誌は主に高齢男性が購入しているが、売り上げは激減しているそうだ。

 ほかのコンビニでは、ミニストップは既に2018年に販売を中止している。

 スラドのコメントを読む | YROセクション | 検閲 | 日本

 関連ストーリー:
毎日新聞は「実在しない児童の創作物は広義の児童ポルノ」と考えている 2019年01月03日
Tumblr、アダルトコンテンツを禁止する新ガイドラインを発表 2018年12月07日
イオン、傘下のミニストップやスーパーなどでの成人誌販売を中止へ 2017年11月22日
千葉市が行っているコンビニでの成人向け雑誌包装、コンビニ側の協力が得られず難航 2017年09月07日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事