FDA、静岡―北九州就航へ 静岡空港発着では5番目の路線

2019年1月22日 21:22

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 フジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)は21日、静岡空港と北九州空港を結ぶ定期便を就航させることを決定したと発表した。夏ダイヤとなる3月31日からの開始で、毎日1往復運航する。

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 FDAは現在静岡空港発着便としては、札幌(丘珠)・出雲・福岡・鹿児島の4都市に運航しているが、今回の北九州で5番目の路線となる。FDAによる新規定期便としては、2108年の出雲―静岡・仙台便以来となる。

 北九州路線に関しては既に名古屋―北九州路線を有していたが、地元の静岡空港からの発着を目指していたところであった。

 FDAは航空会社としてその設立経緯が特異である。同社は静岡県清水市の地場物流大手である「鈴与株式会社」が100%出資して208年6月に設立。実際の運航開始は2009年7月23日からであった。

 鈴与は元々地元の経済界と共同で航空事業に取り込む計画でいたが、航空事業はそのリスクが高く地元経済界からの出資を得るのが難しいとの判断から単独で航空会社の設立を決定したものであった。鈴与は非上場ではあるが、年商4,000億円を超す鈴与グループの中核企業の一つで、サッカーJリーグ・清水エスパルス運営会社の主要株主でもある。

 今回のFDAの北九州への就航は、福岡線の補完もさることながら、自らを温泉県と呼ぶ大分県の別府へのアクセス向上にあるとも言われている。

 FDAの三輪徳泰社長は21日、北九州就航に際し静岡県庁で記者会見し、「1日4往復の福岡線の補完だけではなく、九州北部から山口県西部にかけての地域での新規需要を取り込みたい」と話している。(記事:kan1713・記事一覧を見る

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