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トランスジェニックは「炎症ストレス可視化マウス」に関する特許が注目され急伸
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■自己免疫疾患、がん、動脈硬化、アルツハイマー病、老化など様々な疾患に関連
トランスジェニック<2342>(東マ)は1月17日、一時11%高の503円(51円高)まで上げて戻り高値を大きく更新し、出来高も急増している。16日の取引終了後、「炎症ストレス可視化マウスに関する日本特許査定のお知らせ」を発表し、注目が集中した。
発表によると、熊本大学、群馬大学と「炎症ストレス可視化マウス作製とその応用」に関して、2014年7月31日に共同で国際特許を出願(PCT/JP2014/070798)。このたび、日本特許庁から特許査定を受けた。
このたび査定を受けた特許は、自己免疫疾患、がん、動脈硬化、肥満、アルツハイマー病、老化などの様々な疾患に関連することが明らかになってきている炎症マーカーとして注目されるサイトカインである IL-1βの産生を可視化し、生体レベルでの炎症反応を捉えることを可能にする炎症ストレス可視化マウス。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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