ロードスターキャピタルは出直り期待、18年12月期大幅増益・増配予想

2019年1月15日 08:59

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ロードスターキャピタル<3482>(東マ)は、付加価値を高めて売却する不動産投資運用を主力としている。18年12月期は大幅増益・増配予想である。株価は地合い悪も影響して安値圏だが、17年11月安値を割り込むことなく切り返している。出直りを期待したい。

■不動産投資運用が主力

 不動産とテクノロジーを融合し、コーポレートファンディング事業(不動産投資、不動産賃貸)を主力として、クラウドファンディング事業、その他事業(アセットマネジメント)も展開している。18年8月にはクラウドファンディング事業で、エクイティ投資型商品の第1号案件の募集を開始した。収益は物件売却によって変動しやすい。

■18年12月期大幅増益・増配予想

 18年12月期の連結業績予想(6月26日に上方修正)は、売上高が17年12月期比20.4%増の105億85百万円、営業利益が70.4%増の23億25百万円、経常利益が75.6%増の20億89百万円、純利益が58.8%増の12億61百万円としている。配当予想は3円25銭増配(11月30日付株式2分割換算後)の年間8円75銭(期末一括)としている。

 第3四半期累計は売上高が前年同期比46.2%増収、営業利益が2.1倍増益、経常利益が2.3倍増益、純利益が2.2倍増益の大幅増収増益だった。コーポレートファンディング事業の不動産投資は7物件売却して46.7%増収、不動産賃貸は28.1%増収、クラウドファンディング事業は4.6倍増収と、いずれも好調に推移した。

 通期予想に対する進捗率は売上高73.8%、営業利益92.2%である。物件売却によって変動しやすい収益構造だが、通期ベースでも好業績が期待される。

■株価は出直り期待

 株価(18年11月30日付で株式2分割)は、地合い悪も影響して安値圏だが、17年11月安値602円を割り込むことなく、12月25日の直近安値700円から切り返している。1月9日には963円まで上伸する場面があった。出直りを期待したい。1月11日の終値は917円、今期予想連結PERは約15倍、時価総額は約192億円である。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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