イオングループ、中国広東省で新たに大型店2店舗をオープン

2019年1月2日 19:04

小

中

大

印刷

オープンした「イオン珠海奥園店」(画像: イオン発表資料より)

オープンした「イオン珠海奥園店」(画像: イオン発表資料より)[写真拡大]

写真の拡大

  • 「AEON STYLE東湖」(画像: イオン発表資料より)

 イオングループの中国法人であるイオン華南商業有限公司と広東イオン天河城商業有限公司は、中国広東省の深圳市にイオンスタイル東湖、珠海市にイオン珠海奥園店をオープンした。ともに売り場面積1万平方メートルを超す大型店で、イオングループは日本に比べて消費の伸びが旺盛な中国への出店を加速したい意向。

【こちらも】イオンモール、中国山東省の2号店を2019年度中に開業へ

 イオン華南商業有限公司がオープンさせたイオンスタイル東湖は、売り場面積約1万8,000平方メートル。2004年にイオン東湖店としてオープンしていたが、開店から14年が経過して来店客の家族構成が大きく変化したのを受け、30代中間所得層のファミリーに焦点を絞った店舗に全面リニューアルした。

 イオンスタイルの店舗は海外で3店目になり、中国本土では初めて。「商品・売り場」、「体験・サービス」、「接客・コミュニケーション」、「インテリア・環境」の4つの視点からファミリー層向けの店舗に改修するとともに、セルフレジやQRコードスキャンなど多様な決済方法を導入、子どもから大人までが楽しめる遊楽用設備を導入している。

 広東イオン天河城商業有限公司がオープンさせたイオン珠海奥園店は、30~40代中間所得層のファミリー向け総合スーパーで、売り場面積が約1万4,000平方メートル。多忙な共働き世帯が多いことを考慮し、素材と栄養バランスにこだわった食品や手軽に食事を準備できる惣菜などに力を入れている。フードコートは120席以上を用意、寿司、たこ焼き、お好み焼きなど中国人に人気の和食を中心に展開した。

 二人っ子政策の導入でキッズ用品の需要が伸びているのを見越し、妊娠・出産から乳児、幼児、キッズまで成長段階に合わせた商品を1カ所に集約したほか、暮らしの品コーナーにはイオンのリビング・ダイニング用品ブランド「ホームコーディ」を導入、長く使えてシンプルな商品を集めた。美容や健康に関する商品を1カ所で購入できるようにするため、化粧品売り場に美容家電や健康器具売り場を併設している。(記事:高田泰・記事一覧を見る

関連キーワードイオン(AEON)

広告

財経アクセスランキング

広告

写真で見るニュース

  • 「GT-R」「GT-R NISMO」2020年モデル発表の様子。(画像: 日産自動車の発表資料より)
  • 「店舗イメージ」(写真:ファミリーマートの発表資料より)
  • 「Snack Dine(スナック ダイン)」(画像: Mrk & Coの発表資料より)
  • 「Qast」のイメージ(anyの発表資料より)
  • 「鶴空」(画像: JAL Agriportの発表資料より)
  • ふくまる通り57のイメージ(阪神電鉄、JR西日本発表資料より)
 

広告

ピックアップ 注目ニュース