アジアカップ、日本代表 2大会ぶりの優勝に向けて

2018年12月31日 16:54

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 AFCアジアカップ2019UAEが1月5日に開幕を迎える。

 日本代表は大会前の合宿を終え、2日に再集合し現地へ向け出発する。9日の1次リーグ初戦はトルクメニスタンと対戦する。2大会ぶりの優勝を目指しアジアでの熾烈な戦いが幕を開ける。

■練習試合では大学生に辛勝

 合宿最終日の30日には流通経済大との練習試合で締めくくられ、35分間のゲームを2本の行った。2対0で勝利し森保一監督は「選手たちは今できるいいトライをしてくれた」と内容を評したものの、多くの選手がプレーや状態の確認に重点を置き、DFの槙野智章は「初戦までにコンディションをもう少し上げていかないといけない」と語った。

 招集メンバーの内、ヨーロッパのクラブに所属している12人のメンバーはシーズン中での参加となるが、国内組は殆どが実戦から1カ月近く離れている。初戦へ向け、試合勘などを含めたコンディションをどこまで回復出来るかが大きなカギとなる。

■ベテランの経験に期待

 前回のオーストラリア大会ではベスト8でPK戦の末、UAEに敗れている日本代表。ロシアW杯以降、メンバーの顔触れは大きく変わり、攻撃陣では堂安律や中島翔也、南野巧実といった若手が中心として存在感を示している。

 その中でDFでは長友佑都や吉田麻也といったベテランが今大会も選ばれており、覇権奪還へ向けての力強い原動力となりそうだ。共に年齢も30代となり、アジアカップでは3大会連続の出場。ベスト8に終わった前回大会、また前々回の優勝時の主力メンバーでもある。W杯でもピッチに立っている両者は今大会でもチームを引っ張る存在として大きな期待がかかる。長友は「アジア杯の独特の雰囲気と難しさは経験ある選手にしか分からない」と自らに言い聞かせるように大会への意気込みを口にした。

 また、同じくディフェンスではセンターバックの槙野、ゴールキーパーの東口順昭と権田修一も30代。ディフェンスでチームを支えるベテランの豊富な経験をいかにしてチーム全体に活かしていけるか、注目が集まる。(記事:佐藤文孝・記事一覧を見る

関連キーワードアジア日本代表長友佑都堂安律森保一

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