ママが使うアプリ、インスタがFacebook上回る ママスタジアム調査

2018年12月26日 11:54

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「ママが使っているアプリ・ネットサービスランキング2018」(画像: ママスタジアムの発表資料より)

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  • 過去3年分の利用率の推移(画像: ママスタジアムの発表資料より)

 インタースペースが運営する子育て中の女性を対象とした日本最大級ママ向けサイト「ママスタジアム」は25日、ユーザーが使っているアプリやインターネットサービスについての利用調査の結果を発表した。『LINE』が2位以下を大きく引き離す一方、『Instagram』や『YouTube』なども上位に並んだ。

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 調査は「ママスタジアム」を利用している1053人の子育て中の女性を対象に行われ、「1週間に1回以上使っている」ものを回答してもらった(複数回答可)。同調査は2013年から6年連続で行われており、今回の発表では直近3年間の利用動向も発表された。

 もっとも利用されているサービスは『LINE』で、90%以上。2位以下を大きく離して5年連続で1位となった。2位は『Instagram』で60%。3位は『YouTube』と続いた。

 総務省が行った調査では20~30代女性の『LINE』の普及率は同様に90%を超えている。家族や友達との交信ツールとしてメールに代替しつつある『LINE』だが、子育て中の女性の間でもその傾向は顕著といえる。スタンプや画像のやり取りといったLINE特有の機能が幅広く支持されているということだろう。子供が幼いうちはスマホで写真を撮る機会が多く、それらを夫や両親に送る際に利用する機会も多いと考えられる。

 また今回の調査では『Instagram』の躍進が目立った。MMD研究所の発表によれば社会人の20~30代の『Instagram』普及率は約40%なのに対し、「ママスタジアム」での調査結果はその1.5倍近くになる。子供や家族の写真を保管あるいは近しい人達に見てもらうため『Instagram』が使われているとも考えられるだろう。

 利用率3位の『YouTube』については、昨年から10ポイントの増加を見せた。自分の好きな動画を見ることもあるが、子供向けのチャンネルも多く存在し、子どもと一緒に『YouTube』を楽しむことも考えられる。同じく動画配信サービスとしては、『Amazonプライム・ビデオ』や『Netflix』などもよく利用されているようだった。

 一方で『Facebook』の利用率は落ち込みを見せた。2016年には60%台の利用率が、2018年には20ポイント下降して40%台となった。この3年間で『Instagram』や『YouTube』に逆転されてしまった格好だ。 『Facebook』のユーザーが『Instagram』に流れていることも考えられる。

 10代に人気の『TikTok』は同じ世代の若い子育て中の女性の間でも流行となっており、利用率は15%となっている。今後はこれらのサービスが現在の上位サービスに食い込んでくることも考えられるだろう。(記事:藤原大佑 ・記事一覧を見る

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