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日経平均は大幅に4日続落、節目の20000円割れが視野に/後場の投資戦略
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;20029.30;-363.28TOPIX;1480.60;-36.56
[後場の投資戦略]
米FOMC通過後のあく抜け期待も消え、日経平均は節目の20000円割れが視野に入ってきた。実際に20000円を割り込んだ場合、予想PER11倍程度となる19590円、あるいはPBR1倍程度となる19240円までの調整が意識される可能性がある。米国では利上げの影響に加え、つなぎ予算案を巡るトランプ氏と議会の対立やマティス国防長官の辞任を受けて政権運営に対する懸念が強まっている。後場に入れば日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ観測が支えとなるものの、積極的な買いが入りにくいだけに、上述したようなシナリオも念頭に置いておく必要があるだろう。
新興市場ではマザーズ指数が5%を超える下落となり、取引時間中としては2016年11月以来、およそ2年1カ月ぶりに800ptを割り込んだ。IPO銘柄では売りがかさむ一方、買いが入らず初値が付かないケースも出てきており、個人投資家のマインド悪化や買い余力低下が鮮明となっている。ひとまず外部環境の落ち着きを待ちたいところだ。(小林大純)《HI》
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