ツルハHD 急落、9-11月期の収益鈍化をマイナス視する動きが優勢に

2018年12月19日 13:39

印刷

記事提供元:フィスコ


*13:39JST ツルハHD---急落、9-11月期の収益鈍化をマイナス視する動きが優勢に
ツルハHD<3391>は急落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は206億円で前年同期比2.6%増益、従来計画の204億円をやや上回る着地となった。通期営業利益予想は据え置いているが、ビー・アンド・ディーホールディングスなどの連結子会社化によって、売上高のみ上方修正している。大きなサプライズは乏しいものの、9-11月期はわずかながら営業減益になっており、ネガティブに捉える動きが優勢のようだ。《HH》

関連記事