米大統領の顧問弁護士、Twitterの自動リンク生成機能が反政権的と批判

2018年12月9日 20:16

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記事提供元:スラド

Twitterの自動リンク生成機能には政治的なバイアスがかかっていると、元ニューヨーク市長で現在はドナルド・トランプ大統領の顧問弁護士として大活躍のルディ・ジュリアーニ氏が批判している(Ars Technicaの記事The Vergeの記事The New York Timesの記事)。

問題が発生したのはジュリアーニ氏が11月30日に投稿したツイートで、ロシア疑惑を捜査するロバート・マラー特別検察官に関する内容だ。ジュリアーニ氏は大統領がG20出席のため米国を離れている間にマラー氏が告発状を提出したことを批判。しかし、「~G-20.」と書いた後にスペースを入れず、「In~」と続けて書いたため、「G-20.In」というリンクが自動生成されてしまう。この時点で該当するWebサイトは存在しなかったようだが、これを見つけたアトランタの男性がドメインを取得し、大統領を批判するWebページをその日のうちに公開した。

問題はツイートを削除すれば解消するはずだったが、ジュリアーニ氏は元のツイートをそのままにして、Twitterを批判するツイートを投稿する。このツイートではTwitterが大統領を批判するWebページへのリンクの追加を何者かに許可したことを示唆し、その証拠として「Helsinki.Either」がリンクになっていないことを指摘している。しかし、「G20.In」はTLD「.in」が存在するためリンクが自動生成されたのであり、「.either」というTLDは存在しない。

なお、ジュリアーニ氏は2017年1月、大統領就任前のトランプ氏から非公式なサイバーセキュリティ顧問に任命されている。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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