ホンダの大型SUV「パスポート」 新型となって復活 LAショーで世界初披露

2018年11月29日 12:45

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新型「パスポート」(画像: アメリカン・ホンダモーターの発表資料より)

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 ホンダは、米国カリフォルニア州ロサンゼルスで開催されている、2018年ロサンゼルスオートショーのプレスデーにおいて、新型SUV「パスポート」を世界初披露した。「パスポート」は北米でのホンダのSUVラインアップにおいて4つ目のモデルとなり、「CR-V」と「パイロット」の間に位置付けられる。

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■16年ぶりにカムバックした「パスポート」

 実はこの「パスポート」、ホンダがかつて北米市場で販売していたSUVで、いすゞからSUV「ロデオ」のOEM供給を受けて、1994年から「パスポート」として販売され、2代目にモデルチェンジを行なったのち、2002年に生産を終了していた。

 したがって、今回の新型は約16年振りの復活であり、OEM供給ではないホンダ製初のモデルとなり、「パイロット」同様に北米向けモデルとなる。

■新型パイロットの主な特長

□北米市場に合わせたパワフルなエンジン
 今回発売される「パスポート」のパワーユニットには、最大出力280馬力のパワフルな3.5L直噴i-VTEC V型6気筒エンジンと、9速オートマチックトランスミッションを採用することで、力強くスムーズな走りとダイレクトなレスポンスを実現させている。

 また、路面状況に合わせて前後輪の駆動力配分を緻密に電子制御する四輪駆動システム「i-VTM4」と、砂地、泥道、雪上など各シーンに最適化した4つの走行モードを切り替え可能な「インテリジェント・トラクション・マネージメント」を組み合わせることで、さまざまな状況下で高い走破性と走行安定性を発揮させる。

□SUVらしさあふれるスタイリングとゆとりある室内
 エクステリアは、マットブラックのグリルやバンパーによりスポーティーさとタフさを演出。SUVらしい力強さを印象づける20インチホイールを採用するとともに、パイロットと比較してゆとりある最低地上高により、起伏のある路面でも高い走破性を発揮。また、インテリアは、モダンで洗練されたデザインを追求。クラストップの広い居住空間と荷室を実現し、日常はもちろんキャンプなどのレジャーまで、幅広い使い方が可能となる。

□「ホンダ センシング」を採用
 高い衝突安全性能に加えて、ミリ波レーダーと単眼カメラによる高精度な検知機能を備えた先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」を採用することで、安心で快適な運転や事故回避を支援している。

□最新デバイスも充実
 最大7台のデバイスが接続できる4G LTE車載Wi-Fiが用意され、「HondaLink」を設定することでメンテナンスを予約したり、車両のロックや、盗難された車両の現在地表示もできる。また、タッチスクリーン式のディスプレイは、アップルカープレイとグーグルアンドロイトオートに対応し、メータークラスターには7インチTFTスクリーンを装備する。(記事:田中秀雄・記事一覧を見る

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