ブラックフライデー 国内航空会社の催し物

2018年11月21日 17:17

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 「ブラックフライデー」とは、11月の第4木曜日の感謝祭の翌日の金曜日のこと。今年は、11月22日が感謝祭で、23日がそれに当たる。1961年に米国フィラデルフィアの警察官が命名したと言われている。

 当日は買物客で道路が混雑し、自分たちの仕事が増えることを憂いて「真っ暗な金曜日」と呼んだと言われている。しかし、現在では、「商店等は売上が上がり黒字になる」あるいは「混雑で黒山の人だかりになる」といった前向きな意味に解釈されている。

 欧米では当日小売店が割引セール等を行うなど、「クリスマス商戦の開始の日」として位置づけられている。欧米の航空会社では、マイルを利用した特典航空券の予約や航空運賃の割引等を提供したりしている。

 日本でも、小売店がセールを実施するなど、2016年頃から本格的に本企画に参画する企業も増えている。

 国内の航空会社の場合、JALは2016年から「ブラックフライデーセール」を開催しており、同社のウェブサイトでも大々的に宣伝している。

 例えば、国内線の場合、「対象運賃での予約及び購入で500eJALポイントのプレゼント」。国際線では、「対象航空券の購入で30人に1人15,000eJALポイントが当たる」としている。また商品のキャンペーンにおいては「最大88%OFF」といった企画も見られる。

 JALのセールは23日午前0時にスタートし、26日午後11時59分に終了するとのこと。ANA本体では現在のところ企画の予定はないとのことだが、傘下のLCCピーチ・アビエーションでは航空運賃の割引セールを予定している。2017年の同社企画では、仙台~新千歳1,990円、関西~釜山2,290円などの特別セールを実施しており、今年も同様の企画が提案されるものと予想されている。

 本セールの詳細については、「エクスプレス会員」に対しては前日に案内するという。

 ブラックフライデーは未だ日本においては馴染みが薄い。しかし、この数年の間には、クリスマス商戦の前哨戦として、小売店・航空会社も含めた各業界の売上拡大のツールとしての期待がさらに高まるとみられる。

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