米国株見通し: 米中摩擦緩和の期待後退が重しに

2018年11月16日 20:58

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記事提供元:フィスコ


*20:58JST 米国株見通し: 米中摩擦緩和の期待後退が重しに
S&P500先物  2718.25(-16.25) (20:40現在)
ナスダック100先物  6826.00(-89.50) (20:40現在)


 20時40分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は軟調推移。NYダウ先物は前日比120ドル安程度で推移している。欧州株式市場は全面安。時間外取引のNY原油先物は前日比0.80ドルほどの上昇で推移。こうした流れを受け、16日の米株式市場は売り優勢気味に始まりそうだ。


 今月末のG20首脳会議に合わせた米中首脳会談に向けて、通商摩擦緩和への期待が浮上しているが、米国側からは問題打開につながる可能性は低いとの見解が示されている。ロス商務長官は問題解消には時間がかかるとし、中国に対して関税を予定通り1月から引き上げる計画だと発言。摩擦緩和期待の後退が株式市場の重しになりそうだ。NY原油先物は、米国の原油生産量の拡大が改めて材料視され、伸び悩む展開になるとみられる。


 本日発表となる米経済指標では、10月鉱工業生産が注目される。前月並みで5カ月連続の上昇が予想され、株式市場にはややポジティブな材料になりそうだ。決算発表は、バイアコムなどがある。《KK》

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