広告の写真と現物の違いが大きいファーストフードメニュー 米国で調査

2018年11月12日 09:07

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記事提供元:スラド

ファーストフード店で広告やメニューの写真通りの食べ物が出てこないことは多いが、Signs.comが広告と現物の見た目や印象の違いに関するアンケート調査を実施し、結果を公表している(Signs.comの記事FOODBEASTの記事)。

対象は米ファーストフードチェーン20ブランド。実際にスタッフが購入してきた現物を広告の写真と同じような配置になるよう撮影し、559名の回答者に現物→広告の順で見せたとのこと。アンケートでは見た目が似ているかどうかに関する5点満点の評価のほか、広告と現物それぞれについて「食欲をそそられる」「品質が高い」「味が良い」「好ましい」と感じるかどうか、いくらなら買うかを尋ねている。

20ブランド中、現在日本に出店している10ブランドの中で最も広告と現物が似ていると評価されたのは、4点を獲得したDomino's PizzaShake Shackで、Pizza Hutが3.5点で続く。Shake Shack(ShackBurger)は日本に出店していないブランドも含め、ハンバーガーの中で最高評価だ。以下、KFCMcDonald’sSubwayWendy’sが2.5点で並び、Taco Bellは2点。最も評価が低かったのは1.5点のBurger KingおよびCarl's Jr.となっている。
好ましさの評価ではDomino's Pizzaの広告が36.0%だったのに対し、現物は20ブランド中最高の64%を獲得した。一方、Shake Shackは広告58.0%、現物42.0%でSubwayと並んでいる。国内展開するその他の7ブランドはいずれも現物が広告を数十ポイント下回る。中でもBurger Kingは広告で20ブランド中最高の92.0%だったのに対し、現物は20ブランド中最低の8.0%となっている。

ただし、評価はメニューの選択による影響も大きいようだ。外見で20ブランド中最高の4.5点を獲得したChipotle Mexican GrillのChips and Quesoはトルティーヤチップスとカップ入りチーズディップの組み合わせであり、形が崩れがちなハンバーガー・サンドイッチと比べて大幅に有利だ。ピザが外見で高評価なのも形が崩れにくいことが影響したとみられる。好ましさで現物が広告を上回ったのもDomino's PizzaとPapa John's Pizzaのみだ。

記事ではブランド名がアルファベット順に並んでおり、Burger King(Whopper)の写真を2番目に見ることになる。そのため、以降はそれほどひどくないような気になってしまったが、スラドの皆さんはいかがだろう。パッケージやメニューの写真とのギャップが大きい食べ物については前にも話題になっているが、他に何かあるだろうか。 

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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