世界初!“魚の気持ちがわかる”センサー搭載のIoTルアー「スマートルアーα」

2018年11月7日 15:04

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「スマートルアーα」(画像: スマートルアー)

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  • 「スマートルアーα」

 釣り人向け情報サービスを提供する、札幌のスタートアップであるスマートルアーは6日、同社が「世界初」とするIoTルアー「スマートルアーα」を完成させ、屋外実証実験を開始したと発表した。水中環境や魚のアクションをセンサーで計測する「魚の気持ちがわかる」ルアーとして、複数のルアーメーカーと協議しながら2019年内の発売を目指す。

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 そもそもスマートルアー社は、社長の岡村雄樹氏が数カ月に渡り魚が釣れなかったという経験から生まれたという会社。魚の行動には、水温や明るさが影響していることが科学的に証明されているが、魚がどんな時にどのようなアクションをするかがわかれば、釣りがより一層楽しくなると考えたことからこの商品がうまれた。

 「スマートルアーα」は、一般的な市販品とほぼ変わらない形状のルアーだが、中にセンサーを搭載。自然湖や実験水槽でのテストで加速度や温度、照度などを計測しデータを蓄積。また、高速度カメラでしか確認できなかったルアーの詳細な動きをデータ化にも成功している。

 想定している製品は、スマホアプリ上に、釣りの日時やルアーをキャストした位置、ルアー内蔵のセンサーがとらえた水中におけるルアーの水深、ヒットがあった深さ、水温、濁りなどを表示する。これらのデータが蓄積されることで釣れた条件が明確になり、釣りが一層楽しくなるという仕組みだ。

 同社では、これまでの「勘と経験を頼っていた釣り」から、「考えて釣る楽しさ」を提供したいとしている。

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