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トランスコスモスは14%高、営業減益だが経常46%増益で財務柔軟の見方
■コンタクトセンター自動判定AIの開発など成長投資を積極化
トランスコスモス<9715>(東1)は11月1日の後場、14%高の2914円(357円高)で始まり、前場に続いて急伸相場となっている。10月31日の取引終了後、第2四半期の連結決算(2018年4~9月、累計)を発表し、営業利益は前年同期比13.1%減少したが、経常利益は同46.1%増加したことなどが注目点のようだ。
営業利益の13%減については、コンタクトセンターにおける応対品質自動判定AIの開発や、音声認識ソリューション「transpeech」の提供開始など、将来の成長に向けた先行投資が大きな要因との受け止め方がある。また、経常利益の46%増加については、「投資事業組合運用益の増加や持分法による投資損失の減少」(決算短信より)が寄与したなどとし、純利益についても「関係会社株式売却益」の計上などがあった。財務に厚みと柔軟性があると評価する向きもある。3月通期の見通しは、引き続き「合理的な業績予想の算定が困難であるため」として記載していない。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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