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記事提供元:スラド
トレンドマイクロが同社のMac向けアプリケーションで個人情報を収集していた問題(過去記事)で、同社がこの問題の発覚後にアプリの説明を修正していたことを明らかにした。同社はこの問題が話題になった当時は『「EULA(使用許諾契約書)」やWebサイトでデータ収集を行うと明示してある』と釈明していた。
発表によると、「一部のアプリ(Dr. Battery)が、ブラウザ履歴を収集することを2018年9月10日時点(日本時間)ではWebサイト上で明示しておらず、この事実を確認後にアプリが収集する情報に関する記載を修正した」という(ITmedia)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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