TVアニメ『 転生したらスライムだった件 』用語解説【感想コラム番外】

2018年10月29日 12:51

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TVアニメ『 転生したらスライムだった件 』用語解説【感想コラム番外】

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 専門用語が多いため、用語集を作成しました。放送終了まで随時追加していきます。

このページの目次
1 あ行2 か行3 さ行4 た行5 な行6 は行7 ま行8 や行9 ら行10 わ行

■あ行


 異世界人:世界を渡って来た者たちのこと、リムルは魂だけの状態で世界を渡ったことになる。

■か行


牙狼族:強力な狼の魔物。長のジュラの森を支配するという野望のため、ゴブリン村を襲撃するがリムルに敗北。新たな長となった息子はリムルに忠誠を誓った。牙狼族は「全にして個」という特徴を持ち、群全体が繋がっているためランガ1匹が名前を得たことで全員が進化した。

 ゴブリナ:女性のゴブリンの上位種族、人間に近い外見になっている。

 ゴブリン:小鬼族。リムルに庇護を求めてきた魔物の種族。ドワーフなどと同じく妖精族の末裔にあたり、確かな知性を持つが見た目はかなり貧弱。

■さ行


 召喚者:30人以上の魔法使いが何日もかけて儀式を行い、異世界から召喚した人間のこと。召喚された者は召喚主に逆らわないよう、魂に呪いを刻まれる。

 スライム:本来のスライムは、思考能力さえ持たない低位モンスター。魔素の薄い場所で発生したものほど強くなる特徴がある。転生者であり知性とユニークスキルを持つリムルは、スライムの中でも極めて特殊な存在。

■た行


 大賢者:リムルの持つユニークスキル。あらゆる疑問に答えてくれるので、異世界で右も左も分からないリムルにとってなくてはならない能力。捕食者で捕食した物体の解析速度が跳ね上がるので、非常に相性がいい。

■な行


 名付け:上位の魔物が下位の魔物に行った場合に効力を発揮する。名前を付けると魔素を奪われる=生命力を削られるのと同じため、簡単に行える行為ではない。…のだが、それを知らないリムルは個人識別のため、配下になったゴブリンたちと牙狼族の長となったランガに名前をつけた。

 名持ち:高位の魔物から名前を授かった魔物のこと、名前を授かる時に魔素を奪って進化することが出来る。

■は行


 ヒポクテ草:傷薬や回復薬の材料になる貴重な薬草、魔素の濃い場所にしか生えない。リムルが暇つぶしに食べまくったことで、彼の胃袋内に大量に貯蔵されている。

 捕食者:リムルの持つユニークスキル。捕食した物を胃袋に収納し、解析することでスキルを獲得したり擬態することが可能になる。スライムの身体と相性が抜群。

 ホブゴブリン:人鬼族、男性ゴブリンの上位種族。リムルが思いつきで名前を与えたためゴブリン村の住人達は全員がホブゴブリンとゴブリナに進化を遂げた。ヨボヨボだった村長がムキムキになったように、頑丈そうで人間に近い外見になる。

■ま行


 魔鉱石:魔素を取り込んで変質した希少な鉱石。

 魔素:魔物にとって生命の元となる物質。リムルはスライム形態のとき、魔素を感知することで周囲を知覚している。(スライムだと触覚しか分からない)封印の洞窟内はヴェルドラの発する魔素で満ちているため、本来は希少であるヒポクテ草や魔鉱石が大量に発生することになった。

■や行


■ら行


 竜種:世界に4体しかおらず、世界の最上位にして最強種、不老不滅の存在。この特性により滅することが出来ないため、ヴェルドラは封印という措置を取られることになった。

■わ行


 TVアニメ『 転生したらスライムだった件 』第1話「暴風竜ヴェルドラ」【感想コラム】

(あにぶ編集部/如月)

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