カシオ、G-SHOCKとBABY-Gのペアウォッチ3種 ダイヤモンドで「誰にも壊されない愛」

2018年10月27日 19:51

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GST-W310BDD/MSG-W200BDD(画像:カシオ計算機発表資料より)

GST-W310BDD/MSG-W200BDD(画像:カシオ計算機発表資料より)[写真拡大]

  • LOV-18C
  • GA-110DDR/BA-110DDR

 カシオ計算機は、“G-SHOCK"と“BABY-G"の、ダイヤモンドをフェイスにあしらったペアウォッチ3種を、11月22日から順次発売する。

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 G-SHOCKとBABY-Gといえばその圧倒的なタフネスで有名だが、さらに「最も硬い宝石」であるダイヤモンドを施すことで、「誰にも壊されない愛」を表現したものであるという。

 価格は、いずれも税抜きで、GST-W310BDD/MSG-W200BDD(PRECIOUSHEART SELECTION)が、5万2,000円と3万5,000円。LOV-18C(G PRESENTS LOVER'S COLLECTION 2018)が、いずれも4万7,000円。GA-110DDR/BA-110DDが、いずれも2万4,000円となっている。GA-110DDR/BA-110DDのみ、発売日が12月7日。ほかは11月22日である。

■GST-W310BDD/MSG-W200BDD

 メタル素材を取り入れた、G-STEELとG-MSのペアウオッチである。シックなブラックをベースカラーに取り入れ、ダイヤモンドは12時、3時、9時の位置に配している。風防のカッティングガラスと文字盤の模様もダイヤモンドをイメージしている。

■LOV-18C

 こちらもベースカラーにマットブラックを使用、12時、3時、7時、9時の位置にダイヤモンドを配置。7時位置のダイヤモンド台座には、G-SHOCK誕生35周年を記念したゴールドIPが採用されている。専用パッケージもある。

■GA-110DDR/BA-110DDR

 「GA-110」と「BA-110」をベースに採用したモデル。ダイヤモンドは12時、3時、7時、9時の位置に配置。ホワイトを基調としたボディにレッドとゴールドのアクセントを効かせたデザインは、冬のコーディネートの華やかな彩りとなること請け合いだ。(記事:藤沢文太・記事一覧を見る

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