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決算発表前に9月安値割り込む/後場の投資戦略
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;22120.05;-494.77TOPIX;1660.30;-35.01
[後場の投資戦略]
米株安の流れを引き継いで軟調スタートとなった日経平均は、上海総合指数の反落をきっかけに下げが加速し、9月安値22172.90円(取引時間中)を下回って前場の取引を終えた。これまで9月安値に迫る場面では個人投資家による日経レバETF<1570>の買いが膨らんでいたが、この水準を割り込んだことで見切り売りが出やすいだろう。また、外部環境の不透明感に加え、本日は注目される日本電産<6594>の決算発表が控えているとあって、積極的な押し目買いは手掛けにくい。後場に入れば日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ観測が支えとなるが、薄商いのなか先物主導で大きく振らされる展開にも警戒しておく必要があるだろう。
ただ、総じて低い株価位置で決算発表を迎えることになった。中国経済の減速懸念や通商問題の影響等で業種や企業ごとに決算内容は強弱分かれそうだが、良好な内容なら素直に評価されやすい面もあるだろう。ここからは業績動向を受けた個別物色中心の相場展開を想定し、準備しておきたい。(小林大純)《AK》
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