プロ野球、CS終了 27日から日本シリーズ

2018年10月22日 08:30

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 プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)は21日に行われたパ・リーグ・ファイナルステージ第5戦でソフトバンクが西武を6-5で破り、対戦成績を4勝2敗(西武のアドバンテージ1勝を含む)とし、2年連続で日本シリーズ出場を決めた。セリーグ覇者の広島とソフトバンクのシリーズでの対戦は初顔合わせとなる。

■パ王者の西武を翻弄したソフトバンク

 ソフトバンクがシリーズの流れを決定づけたのは第4戦の7回だった。2死満塁からデスパイネのショートへの深い当たりが内野安打となり待望の「次の1点」をものにした。西武の源田が捕球後セカンドに送るも、柳田の好走塁を差し切れなかった。

 さらに続く中村晃はこの回4つめとなる四球で押し出しを選び、とどめは内川が崩れながらもレフト前へ運んだ。四球から始まり足を絡めた攻撃で8対2とし追いすがる西武の息の根を止めた。この日、初回には柳田、2回にも甲斐が何れも2ランを放つなど、得意の大技とともに得点パターンの豊富さが表れた内容と言えた。

■広島が巨人を圧倒 揺るがぬ安定感

 昨年のCSファイナルステージでDeNAに敗れた広島は今年、セリーグ3連覇を成し遂げた強さをまざまざと見せつけた。

 ペナントレース3位に終わりながらファーストステージでヤクルトを降して勝ち上がってきた巨人を一蹴、3連勝(アドバンテージ1勝合わせ4勝)でセリーグの「完全制覇」を果たす。

 3試合で先発した大瀬良、ジョンソン、九里が何れも1失点でゲームを作ってリリーフに繋いだ広島に対し、巨人は1・3戦で序盤に失点を重ねた。また、ポストシーズン初のノーヒット・ノーランを記録するなどシーズンから好調の菅野を投げさせられなかったこと、4番の岡本が3試合を通して1安打と最後まで快音を聞くことが出来なかったことが響き、一矢も報いることなく終焉を迎えた。

 ソフトバンクはレギュラーシーズン2位からの勝ち上がりで昨年に続いてのシリーズ連覇を、セリーグを制し2年ぶりの出場となる広島は球団史上4度目の日本一を目指す。第1戦は27日、広島の本拠地マツダスタジアムで行われる。(記事:佐藤文孝・記事一覧を見る

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