JR東日本、景観と食を楽しむ新観光列車「海里(KAIRI)」デビューへ

2018年10月19日 16:27

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「海里(KAIRI)」のエクステリアイメージ。(画像: JR東日本の発表資料より)

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■4両編成の新型車が登場!

 JR東日本新潟支社は16日、2019年10月から開催される「新潟県・庄内エリアディスティネーションキャンペーン」に合わせて新観光列車「海里(KAIRI)」の運行を開始すると発表した。新造される車両はディーゼルハイブリット(HB-E300系)の4両編成で、運行区間は新潟-酒田間が予定されている。


■庄内地方の景色と食を楽しむ列車

 庄内地方の豊かな海と里の景観や、美食を楽しめるようにと名付けられた「海里」。列車のコンセプトは「新潟の食」「庄内の食」、そして「日本海の景観」だ。

 車両のエクステリアは、ダイナミックな「新雪」と「夕日」の融合がグラデーションで表現されている。新潟の新たな風景創出を目指したというデザインは、大胆でスタイリッシュだ。

 インテリアは、屋外の光を映しこませることによって風景と一体になる空間を目指したデザイン。どの車両も統一感があり洗練されている。

 1号車には、2人掛けリクライニングシートを中心とした座席が30席並ぶ。日本海や出羽三山、庄内平野といった絶景を大きな窓から楽しみながら、ゆったりと寛ぐことができるだろう。

 2号車は、全席が4人掛けのコンパートメントシートだ。座席は引き延ばしてフルフラットできるため、足を伸ばしたまま新潟の景観を堪能することができる。

■新潟・庄内の魅力を再発見する旅へ

 旅の醍醐味を存分に楽しめるのも「海里」の特徴だ。3号車には、新潟の食と庄内の食を提供する売店と、景観の旅を演出してくれるイベントスペースが設置されている。4号車は、2人掛けと4人掛けのダイニング車両だ。全24席の優雅な空間で、新潟庄内の食と景観の魅力を満喫してほしい。

 なお、JR東日本新潟支社では、「海里」の運行をきっかけとして、地域と一体になった地域全体の活性化と地方創生に取り組みたいとしている。

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