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RPAホールディングスは株式5分割や業績見通し増額など注目され22%高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■東証1部への変更準備も同時に発表し買い材料が満載
RPAホールディングス<6572>(東マ)は10月16日、大きく出直り、一時22%高の1万6240円(2950円高)まで上げて戻り高値を更新した。15日の取引終了後、第2四半期の連結業績(2018年3~8月、累計)と2月通期の業績見通しの増額修正、11月末を基準日とする1対5の株式分割、東証1部への変更準備を発表。買い材料が満載となった。
第2四半期累計期間は、ロボットアウトソーシング事業、ロボットトランスフォーメーション事業などが計画を上回って好調に推移した。2月通期の連結業績見通しを全体に増額修正し、売上高は従来予想を26%引き上げて91.04億円の見込みとし、純利益は同14.2%引き上げて4.97億円の見込みとした。増額後の予想1株利益は96円33銭。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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