関連記事
記事提供元:スラド
米Amazon.comが米国および英国において従業員の最低賃金を時給15ドルに引き上げた(TechCrunch、BBC、ITmedia、日経新聞)。
「利益を従業員や社会に還元していない」などの声や(過去記事)、従業員によるストライキを受けての対応だという。時給引き上げは繁忙期に期間限定で雇用される従業員なども対象になるそうだ。ただ、実績に応じて支払われるボーナスや従業員に株式を付与する制度などの廃止 も行われるとのことで、これらを合わせると実質的に収入が減少するのではないかとの指摘もある(GIGAZINE)。Amazonはこれに対し、「合計では従業員にとって給与の大幅増額となる」としている。
スラドのコメントを読む | ビジネス | 英国 | アメリカ合衆国 | お金
関連ストーリー:
米国でAmazon.comなどを標的とする法案「BEZOS Act(ベゾス法)」が提案される 2018年09月12日
米Amazon.comの倉庫で働く従業員の多くは低所得者で政府の支援を受けている 2018年04月27日
Amazon、仙台にカスタマーセンター 雇用最大 1000 人 2011年09月29日
英Amazonの労働環境は劣悪? 2008年12月19日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- Amazon、日本での売上高が2兆円を突破 3/ 3 08:22
- NTT、コロナ禍で3Qの営業収益は減収も、営業利益はドコモスマートライフ事業の増益が寄与し前年比+519億円
2/26 08:46
- テレワーカーを顔認証 自動で在席時間を取得 キヤノンITSが提供
2/24 16:25
- よりそうの調査が示す、コロナ下の葬儀の変容の実態 2/23 17:25
- Chatwork、テレワーク需要で通期売上・利益は伸長 中期経営計画でCAGR40%以上の成長を目指す
2/15 16:17
広告