「特定労働者派遣」制度が終了

2018年10月3日 09:37

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 2015年の法改正により廃止が決まっていた「特定労働者派遣」だが(過去記事)、2018年9月30日をもって経過措置期間が終わり、完全に終了となった(厚生労働省からの事前告知)。

 「特定労働者派遣」はIT業界で広く行われており、スラド読者諸氏にも実際に制度の対象となった方も多いだろう。今後は「一般労働者派遣」に一本化されるが、「特定労働者派遣」が届け出制であったのに対して、「一般労働者派遣」は会社の預金残高などが審査される許可制であり、そのまま移行できるわけではない(制度の解説記事別の解説記事)。

 派遣元・先とも既に切り替えはお済だと思われるが、万が一にも来月以降もそのまま特定派遣を続けてしまう場合、違法行為となるのでご注意ください。なお現在では特定派遣の代替としてSESを用いるケースが多く報告されているが、派遣のように直接指示を出すのは違法行為であるので、こちらもご注意ください(派遣とSESの違いの解説)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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