三菱UFJ 続落、FOMC後の米長期金利低下を受けて

2018年9月27日 14:14

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記事提供元:フィスコ


*14:14JST 三菱UFJ---続落、FOMC後の米長期金利低下を受けて
三菱UFJ<8306>は続落。FOMCを受けて米長期金利が低下しており、メガバンクにとってはマイナス材料とされている。今回のFOMCでは市場の想定通り25bpの利上げが実施され、12月の追加利上げもほぼ確実視される状況となっている。一方、ドットチャートについては、注目の2021年は2020年と同値となり、2020年中の利上げ打ち止めが示唆される状況となっている。今後の米金利の上昇抑制になっていくとの見方が先行のようだ。《HH》

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