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東京為替：ドル・円は動意薄、上海株は大幅安
2018年9月17日 13:13
記事提供元：フィスコ
*13:13JST 東京為替：ドル・円は動意薄、上海株は大幅安
17日午後の東京市場で、ドル・円は112円付近で動意の薄い展開。米中通商摩擦を背景に上海総合指数など中国株が大幅に下げ、欧米株式先物も弱含みが続いており、クロス円は円買いに振れやすい。反面、安全通貨のドルにも資金は流入しやすいため、ドル・円の下げは小幅にとどまっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円94銭から112円12銭、ユーロ・円は130円12銭から130円32銭、ユーロ・ドルは1.1622ドルから1.163ドルで推移した。《MK》
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