プレミアムウォーターHDは業績急回復の予想など注目され上場来高値に迫る

2018年9月14日 11:02

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■今期は各利益とも3期ぶりに黒字化の見通しで来期さらに拡大の予想が

 プレミアムウォーターホールディングス(プレミアムウォーターHD)<2588>(東2)は14日、出直りを強め、10時30分にかけては1660円(69円高)前後で推移。株式の無償割当(株式分割と似た制度)などを調整した後の上場来高値1858円(2018年9月3日)を指向している。

 業績が急回復する見込みで、今期・2019年3月期は、各利益とも3期ぶりに黒字化の見通し。続く20年3月期も、14日発売の「会社四季報」(秋号:東洋経済新報社)では大幅な拡大を予想しているため注目し直された面があるようだ。

 直近発表のニュースとしては、北海道胆振東部地震の被災地にウォーターサーバーとナチュラルミネラルウォーターを寄贈と9月11日付で発表した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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