PALTEKの子会社エクスプローラが4K対応H.265/HEVCコーデックシステムを開発

2018年9月13日 07:11

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■不安定な伝送路でも映像データを伝送できる

 PALTEK<7587>(東2)は12日、同社の連結子会社エクスプローラが不安定な伝送路でも映像データを伝送できる、秘匿性の高い4K対応H.265/HEVCコーデックシステムを開発したと発表した。

 エクスプローラは、自社開発の4K対応H.265/HEVCコーデックシステムに、不安定な伝送路でも安定品質を確保し、かつ秘匿性の高い配信を可能にするSRT(Secure Reliable Transport)プロトコルを搭載し、IP伝送路において安心かつ安定した4K映像IP伝送を実現した。

 なお、エクスプローラは,2018年9月14日(金)から18日(火)にオランダ アムステルダムで開催される欧州最大の放送機器展「IBC2018」に出展し、同製品のデモンストレーションを行う。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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