IBMとニューヨーク市警察、人種を識別できる顔認識システム開発

2018年9月12日 22:19

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記事提供元:スラド

あるAnonymous Coward曰く、 The Interceptなどの報道によると、IBMはニューヨーク市警察(NYPD)と協力して、肌の色、髪の色、性別、年齢、さまざまな顔の特徴などから人間を識別できるオブジェクト識別技術の開発を行っているという。The Interceptが入手した機密文書によると、このシステムは2012年頃から開発されているようだ。このシステムは、NYPDから提供された約50台のカメラから取得した「何千もの」写真を使用し、身体的特徴を特定する情報から逆走する自動車や立入禁止の地域に入ろうとする人々、潜在的な脅威のある人々を識別する。

 NYPDの広報担当者によると、肌の色の識別機能は「評価目的」だけに使われたという。役人から肌の色を検索条件に入れないように指示され、最終的には当局がこのプログラムを導入しないことを選択したとしている。ただし、2017年にリリースされたIBMのIntelligent Video Analytics 2.0では、ボディ・カメラ監視機能にアジア、ブラック、ホワイトなどのタグで人物に自動的にラベルを付ける機能が備わっていると指摘もあるようだ(VentureBeatThe InterceptSlashdot)。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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