小田急、藤沢駅前の商業施設名を「ODAKYU湘南GATE」に 藤沢店を刷新

2018年9月11日 20:59

小

中

大

印刷

「ODAKYU湘南GATE」の外観イメージ(小田急電鉄発表資料より)

「ODAKYU湘南GATE」の外観イメージ(小田急電鉄発表資料より)[写真拡大]

写真の拡大

 神奈川県藤沢市南藤沢の藤沢駅南口で小田急百貨店藤沢店の全面リニューアルを進めている小田急電鉄と小田急百貨店は、リニューアル後の商業施設名を「ODAKYU湘南GATE」に決めた。2階から7階を専門店街とし、小田急百貨店は地下1階と1階に入る。オープンは2019年3月を予定している。

【こちらも】小田急百貨店、藤沢店の大規模リニューアルに着手へ

 小田急百貨店藤沢店は地下1階、地上7階建てで、売り場面積が約1万2,600平方メートル。リニューアル後、小田急百貨店は地下1階に食品売り場とベーカリーカフェなど、1階に服飾雑貨とブランドコスメの売り場を置く。

 2~7階は専門店ゾーンとし、フロアごとに特色を持つ店舗構成にする。2階は小田急百貨店が選んだ期間限定商品を販売するポップアップショップ、カフェなどが設けられる。3階はカジュアルな食の専門店を集めたフードホールが中心。4階は生活雑貨の専門店が集結する。

 5階は趣味雑貨の専門店街。6階には文化交流ゾーンを設ける。7階はレストラン街、ギフトサロンに加え、イベントスペースを配置し、季節限定商品の販売や各種イベント会場として利用する。屋上はフットサルコートとして活用する。各階に休憩スペースを設け、来店客が居心地の良い空間に仕上げる。

 小田急百貨店藤沢店は1974年に開業した江ノ電百貨店を引き継ぐ形で、1985年にオープンした。藤沢駅はJR東日本の東海道線、湘南新宿ラインなどと、小田急の江ノ島線、江ノ島電鉄が乗り入れ、藤沢市の中心となっている。

 同店は中心市街地の拠点商業施設となり、1992年3月期決算では約230億円の売り上げがあったが、近隣に大型ショッピングモールがオープンしたほか、インターネット通販の攻勢を受け、2017年3月期では約130億円まで売り上げが落ちていた。

 このため、小田急電鉄と小田急百貨店は集客力を持つ専門店が多数入る新商業施設に切り替えることを目指し、施設内の全面リニューアル工事を進めている。(記事:高田泰・記事一覧を見る

関連キーワードJR東日本神奈川県百貨店小田急電鉄小田急百貨店

広告

広告

写真で見るニュース

  • AI搭載の小型汎用ロボット「ZUKKU」を活用した健康増進プログラムのイメージ。(画像: ハタプロ発表資料より)
  • 中性子星と発せられたパルサーの想像図 (c) B. Saxton (NRAO/AUI/NSF)
  • 第2ターミナルの内部。(画像: 中部国際空港の発表資料より)
  • ケニアでの実証実験に使われる産業用無人ヘリコプター「フェーザーR 
G2」(画像:ヤマハ発動機の発表資料より)
  • 季節に合わせたタイヤ選びが重要
  • HD140283 (c) Digitized Sky Survey (DSS), STScI/AURA, Palomar/Caltech, and UKSTU/AAO
  • (c) 123rf
 

広告

ピックアップ 注目ニュース