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セルシードがAMEDの「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業」に採択
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■事業期間は最長3年程度
セルシード<7776>(JQG)は、国立研究法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募した補助事業である18年度「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業(再生医療シーズ開発加速支援)」に、同社が提案した研究開発課題が採択されたと発表した。
採択された事業課題は、同社の「同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の製品化に向けた製造方法の確立」で、変形性膝関節症の軟骨欠損への適応を目指すヒト(同種)軟骨組織由来細胞シートの製品化に向けて、製造方法や品質管理試験の最適化、安全性試験などのデータ取得を実施し、同事業で得られたデータをもとに早期事業化を目指す。事業期間は最長3年程度(18年10月(予定)から21年3月)で、19年12月期以降の業績に寄与する見込みとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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