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PALTEKは「腰補助用マッスルスーツ」最新モデル発売など注目され4日続伸
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■空気圧式の人工筋肉を採用し電力が要らず腰痛予防・改善にもなるウェラブルロボット
PALTEK<7587>(東2)は10日、4日続伸し、655円(23円高)となって再び出直りを強めた。10日付で、空気圧式の人工筋肉を採用して電力が要らないイノフィス社の作業支援ウェラブルロボット「マッスルスーツ」(イノフィス社の登録商標)の新モデルを「マッスルスーツEdge(エッジ)」を9月から開始すると発表し、注目が再燃した。
イノフィス社は東京理科大学発ベンチャー企業で、新モデル「マッスルスーツEdge(エッジ)」は、装着型の作業支援ロボット「腰補助用マッスルスーツ」シリーズの廉価かつ軽量化を実現した最新モデルになる。空気で稼働する「人工筋肉」によって、装着者の動作をアシストし、重労働の際の身体にかかる負担を軽減させる。重量は、従来モデルで5~8㎏あった重さを4.3㎏まで軽量化した。これにより形状もコンパクトになり、狭い所での活用も広がる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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