パイプドHDのグループ企業、パイプドビッツ福岡支店は福岡市立老司中学校の職場体験学習に協力

2018年9月10日 07:15

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■老司中学校の中学2年生5名を受け入れ、IT企業の体験プログラムを提供

 パイプドHD<3919>(東1)のグループ企業、パイプドビッツ福岡支店は、福岡市立老司中学校が開催している職場体験学習の体験先企業として協力し、9月4日、5日の2日間にわたり、老司中学校の中学2年生5名を受け入れ、IT企業の現場を実際に見て、業務を体験してもらう体験プログラムを提供した。

 この職場体験学習は、老司中学校が企業の現場を見学することで、学生自身の将来設計に活かすことを目的に開催している行事。初日には、座学によるIT業界や同社事業についての講義のほか、実際に情報資産プラットフォーム「スパイラル」を使ってレポート投稿システムを構築するワークショップを行った。

 2日目には、チームに分かれて、老司中学校内の問題を見つけ、それをシステムで解決するための提案を作るワークショップおよび発表会を行った。学生たちは、ワークショップで作成した「レポート投稿システム」を実際に使い、 互いのレポートに意見しあったり、チーム毎に考案した提案に対して、実際に現場で活躍する社員たちからの講評を受けたりすることで、よりリアルに仕事を行うというイメージを抱くことができ、多くの気付きを得ることができた。

 パイプドビッツは、明日のあるべき豊かな情報生活の担い手となる学生たちに、情報社会の一端を担う企業のリアルを伝え、問題意識を育むことで、より豊かな未来を描くことに貢献するため、職場体験学習に協力した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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