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オウケイウェイヴ、自動車に補助輪つけて発電するシステムを販売へ
記事提供元:スラド
情報サイト「OKWAVE」を手がけるオウケイウェイブが、エネルギー関連事業に参入すると発表した。
このシステムは、「Gホールディングス」という企業が開発するものだそうで、「自動車の車輪に補助輪をつけて回転させて発電」するというもの。
「カーボンナノホーン技術」によって「最⼤で1,000倍以上のエネルギー効率化(電動率が銅に比べ最大1,000倍以上の可能性)の実現の可能性」があるという。また、発電した電力は「仮想通貨マイニング等にも利用できる」という。
この発表に対しては、「物理学のリテラシーが心配になる」などの声が挙がっている。
なお、カーボンナノホーンはカーボンナノチューブの研究で知られるNECの飯島澄男氏が発見したもので、すでにNECが製造・販売などを行っている(NECによる解説記事)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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