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ARM、「アンチRISC-Vサイト」を立ち上げ すぐに閉鎖
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward曰く、 ARMが、「ARMの方がRISC-Vより優れている」と主張するサイト(https://riscv-basics.com/)を6月末に立ち上げるも、評判がよくなかったためかすぐに閉鎖していたそうだ(Register)。
RISC-Vは命令セットがオープンソースで公開されているプロセッサ。低コストでカスタムプロセッサを作成できるとして注目されていた。
問題のサイトはインターネットアーカイブからも削除されてしまったため、ARM社の主張を確かめる方法はないが、以下の5つの観点からARMのほうが優れているとアピールしていたようだ。
コスト
エコシステム
フラグメンテーションリスク
セキュリティ
設計保障 なお、このサイトに対抗して(https://www.arm-basics.com/)というサイトも立ち上げられたが、役割を終えたためか閉鎖されている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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