ソフトバンク、駐車場シェアに参入 8月から試験運用 10月開始

2018年7月14日 21:03

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「BLUU Smart Parking」のアプリ画面イメージ。

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 ソフトバンクは13日、loTプラットフォームを活用して駐車場の検索、予約、支払いをスマートフォンアプリで簡単に行うことができるサービス「BLUU Smart Parking」を開始することを発表した。同サービスは8月20日から関東圏でのみ、試験的なベータ版サービスを開始し、10月下旬を目処に本格的なサービスを開始する予定だ。

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 「BLUU Smart Parking」はパーキングシェアリングサービスと言い、従来の駐車場とは一線を画すサービスだ。駐車スペースに、ナンバープレートを認証をすることができるカメラセンサーシステムを設置し、1台ずつ駐車スペースを管理する。空情報や予約情報はクラウドを通じてリアルタイムで発信される。従来の駐車場のように精算機などがないのが特徴だ。

 サービスの利用はスマートフォンのアプリを使い、空車のある駐車場を検索して予約を行う。支払いはアプリに登録したクレジットカードもしくはTカードで可能。リアルタイムの入出庫情報を取得することができるので、予約無しで今すぐに入庫できる駐車場を探すのにも向いている。

 同サービスは現段階ではiOSにしか対応しておらず、今後はAndroidスマートフォンにも対応予定だが、具体的な日程は未定となっている。

 近年、パーキングシェアリングサービスは拡大している。従来の駐車場に比べて、簡単な設備での運営が可能なため初期費用も少なく済み、人手も必要ない。1台分のスペースからでも駐車場を提供することが可能であり、余っている土地を有効に使うことができる。駐車場不足の地域には最適なサービスで、「BLUU Smart Parking」も都市圏や人気の観光地で導入予定となっている。

 支払い方法が簡単で手間を取らせないことから、ビジネスパーソンをはじめとした、幅広い層から高い重要があると見込まれている。関東圏だけでなく全国的なサービスとなるのにも時間はかからないだろう。(風祭)

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