東京都の「時差Biz」 やりっぱなしという批判も 具体的な検証なく

2018年7月11日 22:36

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記事提供元:スラド

 東京都は通勤時の満員電車回避のため、「時差Biz」と称する通勤時間をずらす試みを初めている(過去記事)。今年は7月9日から8月10日の間、企業に対し労働者の通勤時間をずらせるよう配慮を求めており、東京都による広報活動も盛んに行われている。これに対し、具体的なデータ検証はほとんど行われていないという批判が出ている(東洋経済)。

 去年も同様の試みは行われたが、その効果についてはアンケート調査でしか検証されておらず、実際にどの程度乗車率が変化したのかといった具体的なデータはないという。また、参加企業もまだ少なく、さらに東京都職員の一部でも時差通勤は行われているが、そこからのフィードバック等はされていないという。

 ちなみにアンケート調査では過半数が混雑回避を実感したのは「7時半までの出社」もしくは「9時31分から11時に出社」した人だったということから、多少の就業時間変更ではあまり対策にはならないようだ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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