中国マイニング大手のビットメイン社、最新の企業価値は120億ドル【フィスコ・ビットコインニュース】

2018年7月9日 14:35

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記事提供元:フィスコ


*14:35JST 中国マイニング大手のビットメイン社、最新の企業価値は120億ドル【フィスコ・ビットコインニュース】
中国のマイニング企業大手、ビットメイン社の企業価値が最新の資金調達の結果120億ドル(約1兆3200億円)になったことが、6日付の中国メディアの報道により明らかとなった。

マイニング(採掘)とはビットコインなどの仮想通貨で、ネットワークを維持するために任意の参加者(マイナー、採掘者などと呼ばれる)が行う高度かつ膨大な量の計算作業だ。この計算作業にあたっては、高性能なマイニングマシンが必要となる。

ビットメイン社は、ビットコインのマイニング、ASIC(ビットコインのマイニング用の半導体)の開発設計、ASIC駆動のビットコインマイニングリグ(マイニングを行うための装置)である「アントマイナー」の販売などを手がけている。同社はマイニングハードウェア市場の70~80%を占めるとの報道もある。投資リサーチ企業であるバーンスタインが今年2月に発行した報告書によれば、設立4年目である同社は昨年約3200~4300億円の営業利益を上げている。

同報道によると、同社はセコイアキャピタルの子会社であるセコイアチャイナ、シンガポールの政府系投資ファンドEDBI、米国のヘッジファンドのコーチューから3億~4億ドルの資金調達に成功しており、去年9月にはセコイアキャピタルとIDGキャピタルから5000万ドルを調達していたという。《HH》

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